視覚障がい者誘導システム KSP-Eye1 紹介ページ
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視覚障がい者誘導システム KSP-Eye1 紹介ページ
|「平成25年度小規模事業者活性化補助金」により実施|
KSP-Eye1:視覚障害者誘導システム(誘導用ブロックバージョン)とは
視覚障がい者の外出の不安を少しでも解消するために、ハンズフリーカメラとスマートフォンを利用した視覚障がい者誘導用ブロック認識アプリを開発する。使用するハンズフリーカメラは、カメラ部と本体部が分離しているハンズフリーカメラで同梱のイヤーフックを利用して利用者の目線付近にカメラを設置することができる。
これにより、視覚障がい者が外出する際、目線に入るものが撮影される。この映像をスマートフォンと連動させることにより、カメラを通して視覚障がい者誘導用ブロックをスマートフォンで認識し、警告音を鳴らすことで注意をうながすことができる。この警告音は、ブロックの種類ごとに音を変えることで、利用者が進むべき方向や現在の状況などをわかりやすくする。

●KSP-Eye1 システム概要
ハンズフリーカメラを装着し、視覚障害者の歩行に重要な誘導用ブロックをAR技術で認識し、信号音で存在を知らせるシステムである。
●KSP-Eye1 システムイメージ図
ハンズフリーカメラを装着した状態


ビデオカメラがとらえた映像


スマートフォンへ出力映像
※KSP-Eye1の体験版をダウンロードするには、こちらのページをご覧ください。

KSP-Eye1の体験版サイトへ

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